大分都市広域圏の魅力

津久見ひゅうが丼

 明治時代から遠洋漁業の基地として栄えた保戸島の漁師が、過酷な漁の間に手早く栄養が取れるようにと考案された料理です。
 まぐろの赤身を切身にして、特製のゴマダレと和え、アツアツのご飯の上に盛り付け、ねぎやしょうがをのせた、ゴマの風味が食欲をそそる逸品。

モイカ

 津久見市は石灰石の鉱山から流れるミネラル豊富な山水が豊かな藻場を育み、バッタリ漁という昔ながらのモイカ漁が今も残るほど、モイカの多い場所です。
 独特の甘みと食感があることから、『イカの王様』と呼ばれており、高級食材として取扱われています。

ヨコヅーナ

 津久見沖で養殖されている本まぐろ「ヨコヅーナ」。ほかの養殖マグロよりも1年以上長くじっくり育てることで、身の締まった上質な赤身と、きめ細やかで上品な脂ののった極上の大トロを兼ね備えた美味しいまぐろとなります。

ぎょろっけ

 新鮮な野菜をたっぷり入れて作った、ピリッと辛いのが特徴の魚肉練製品です。ご飯のおかずはもちろん、ビールなどのお酒のつまみにも最適です。

津久見みかん

 温暖な気候に恵まれ、日当たりも土壌の水はけも良く、潮風を受けながら育った津久見のみかんは、糖度が高く、風味の良い、フレッシュな味わいとなります。季節によってバラエティーに富んだみかんを出荷しています。

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