大分都市広域圏とは

　大分県の南西部に位置し、くじゅう連山、阿蘇山外輪、祖母山麓の豊かな自然に囲まれています。岡城を中心に古くより城下町として栄えたため、その城跡等文化資源の存在から、自然のみならず歴史を感じることもできる趣あるまちです。現在は約2.4 万人の人口を有し、一日に数万トンの湧出量を誇る名水や肥沃な大地、夏季の冷涼な環境を生かした農業や畜産、炭酸泉を誇る長湯温泉を始め国民保養温泉地の指定を受けている竹田温泉群や四季折々に表情を変える久住高原等を活用した観光産業がまちの基幹産業となっています。