大分都市広域圏とは

 戦国時代に大友宗麟の築いた丹生島城(臼杵城)の城下町であり、国際的な商業都市として栄えました。明治維新を迎えるまで270 年余り続いた稲葉氏の統治時代には、城を中心とした町の整備が行われ、現在の風情ある町並みは当時の面影が遺されたものです。現在は約4 万人の人口を有し、西日本一の生産量を誇る味噌、醤油を中心とした醸造業や、基幹産業のひとつである造船業を中心とした産業が営まれています。

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